刑事弁護の神様と弁護士鉄道の夜

* 刑事弁護の神様と弁護士鉄道の夜

:CATEGORIES: 2016年11月提出予定の告訴状
:TAGS: 告訴状の下書き,刑裁サイ太,高野隆弁護士,向原栄大朗弁護士,深澤諭史弁護士,ほうたろう

2016-11-21 月曜日 11:17 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

 まずは、今朝になって見た向原栄大朗弁護士のツイートを2つご紹介するところから始めたいと思います。

ツイート:harrier0516osk(向原総合法律事務所 弁護士向原):2016/11/19 14:06: https://twitter.com/harrier0516osk/status/799841324119666688
引用→  廃止しますといったらフルボッコにされるので、黙って無理して走らせてるのに乗客ほとんどいない列車をみてると切ないです。それでいて、トラブル続発でもうムリとなって声を上げたらまたフルボッコ。JR北海道に限らず、公共交通機関とかに対して… https://t.co/vlBv9tYs91

ツイート:harrier0516osk(向原総合法律事務所 弁護士向原):2016/11/19 13:59: https://twitter.com/harrier0516osk/status/799839505091936256
引用→  @yiwapon 鉄道は維持管理に相当なコストがかかるので、致し方ないことかと思います。もっと早く言うべきだった。でも考えてみればバスも鉄道も同じ「運ぶ機械」なのに、なぜ鉄道にこだわるのだろう、場所に応じて使い分けることを許さない理由がよくわかりません。私は鉄なのですが。

 私は鉄道ファンではないですが、鉄道には歴史的な歩みを感じます。印象的な思い出としては、昭和59年の10月頃、北海道に職探しに行った時、苫小牧の駅だったと思いますが、沢山の線路が並び、周囲には建物が少ないという風景を目にしました。

 同じ昭和59年の7月の10日頃には、富山県の漁港から漁網を積み、北海道の根室市にある花咲港に行きました。特に印象的だったのは、室蘭市を抜けた後だったように記憶していますが、地球岬という景勝地の壮大な風景でした。

 根室市からの帰りは、室蘭からフェリーに乗ったのですが、その時の室蘭市の街地の道路と街灯がオレンジ色の光に包まれ、宇宙や未来都市のように見えたのが特に印象に残っています。長距離トラックの仕事をしていたので他にも沢山の夜景を見ていましたが、不思議と特別に見えたのです。

 平成11年8月7日の夜に、安藤健次郎さんの自宅に行った時、階段の物陰に身を隠しながら集中して私の方を見る安藤文さんと思われる人影は、見えた姿が一瞬で表情など見えず、銀河鉄道999に出てくる車掌の姿と重なるものがありました。

 その時の安藤文さんの部屋ではないかと思われる2階の部屋の明かりもオレンジ色で、他に見たことのない照明という感じでした。

 そういう体験がありながらもそれほど強くオレンジ色の光を意識したことはなかったのですが、昨夜、小木港で見た中型イカ釣り漁船の明かりも、今までに見たことのないような強烈なオレンジ色の光でした。これまで見てきたものはオレンジが薄いか白熱のような光だったように思います。

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2016-11-21 11:54 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/800532835639562240
2016-11-20_19.29.09_小木港中型イカ釣り漁船のオレンジ色の光.jpg https://t.co/WWMxCo0KiD

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2016-11-21 11:54 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/800532768631361536
2016-11-20_19.27.43_小木港中型イカ釣り漁船のオレンジ色の光.jpg https://t.co/Z91fP9yJyN

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2016-11-21 11:53 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/800532618613641216
2016-11-20_19.25.01_小木港中型イカ釣り漁船のオレンジ色の光.jpg https://t.co/6RnrKINTRy

 小木港は遠洋のイカ釣り漁船の港ですが、テレビなどを見ていると現在の漁業は中型イカ釣り漁船と呼ぶようです。船の大きさもほとんど同じに見えますし、型も似ています。3年ほど前は27隻とテレビで見たように思いますが、その後も数は減っているようです。

 昭和50年代の頃は、船の数は比較にならないほど多く、サケマス漁もやっていました。中部船と呼ばれるオレンジ色の船体で、春に小木港を出てからは、北海道の花咲港とに他県の船とともに集まって、それから漁に出ると聞いていました。私が花咲港に行った時も小木港の船はいました。

 当時も小木港の遠洋漁船は12月に小木港に戻ってから休みに入り、5月から6月頃に次の漁に出ると聞いていました。基本的に約半年間、小木港には戻らないと聞いていましたが、日本海という小樽市との間で操業する船は、一月に一度ぐらい戻るとも聞いていました。

 前から書いておきたいと考えていたことですが、他にもいろいろあって、特に深澤諭史弁護士にはふりまわされて迷いがありました。最近になって、深澤諭史弁護士には本当に時間を無駄にさせられてきたという思いが強くなり、手に負えない暴走特急のようなものだと考えていました。

 銀河鉄道999も、宇宙空間をさまざまな列車が飛び交う場面があったように記憶していますが、深澤諭史弁護士や小倉秀夫弁護士も空間を飛び交う星のようなイメージを強くしていました。昨夜、より強く光を輝かせたのが小倉秀夫弁護士であり、それを深澤諭史弁護士のリツイートで初めに目撃しました。

 深澤諭史弁護士のタイムラインを再読込しましたが、相変わらず次の調子です。

ツイート:fukazawas(深澤諭史):2016/11/21 11:06: https://twitter.com/fukazawas/status/800520841490472961
引用→  非弁問題に関する広報文,市民向けと弁護士向け,それぞれなかなかよいものができた・・・。
これから圧倒的修正が加えられることになりそうだが。特に弁護士向けのそれを,かなりエグいものになった・・・。

 一つは、昭和55年のことだと思います。石川県立水産高校小木分校の通っていた頃ですが、なんどか珠洲市鵜飼にある個人病院の眼科に通っていました。川の橋のたもとの平屋の小さな建物だったように思いますが、建物自体がずっと前になくなっています。

 建物のとなりに喫茶店があって「オランダ」という名前だったように思いますが、この夏に通った時も店はあったように思います。営業しているのかどうかはわかりませんでした。

オランダ食堂(珠洲市/その他グルメ) | ホットペッパーグルメ https://www.hotpepper.jp/strJ000347027/

 確認のため調べたところ、食堂になっていたので少し驚きました。1回ぐらいは店に入ったことがあるように思いますが、よく憶えていません。通りかかるときに見ると、昔見たのと同じ、昭和の頃から変わっていない建物のように思っていました。

 眼科のことを地元では「めんしゃ」と読んでいました。目の医者がなまったものかと思います。鵜飼に隣接した地名に宝立がありますが、私もその区別はよくわかっていません。鵜飼の辺りには能登半島を代表する景観の見附島があります。

 駅名は鵜飼だったように思いますが、その近くには珠洲実業高校がありました。平成21年の頃はまだあって、翌年ぐらいに廃校となって飯田高校と統合したように思います。

 小木分校の鉄道の通学でも珠洲方面は、珠洲実業高校と飯田高校が一緒でした。ディーゼル車だったのかとも想像しますが、皆ふつうに「汽車」と呼んでいました。もちろん蒸気機関車ではありません。昭和55年はまだ国鉄の時代で、5両編成がほとんどだったように思います。

 その後、奥能登線は2両編成の電車のようになり、廃線となったのが平成17年だったように思います。能登鉄道という名前になっていたようにも思いますが、利用することも少なかったので、よくわかっていません。

 さきほどのオランダ食堂の情報を掲載しているホームページを見なおして、気がついたのですが、宝立町鵜飼となっていました。宝立と鵜飼は別の地区だと思い込んでいたので、いまさらながらの発見です。

 現在も鉄道が残っているのは穴水駅までです。昔は穴水駅から蛸島線と輪島線がありました。輪島線は輪島市内の輪島駅が終着駅でした。現在も跡地のホームが展示されていますが、次の停車駅がシベリアとなっていました。

 私は一度も輪島駅まで汽車に乗ることはなかったのですが、一度だけ三井まで行ったことがありました。穴水駅の次の駅だったように思いますが、三井は輪島市になります。

 三井に行ったのも町医者だったと記憶していますが、何の医者だったかは憶えにありません。母親と一緒に行ったこともぼんやりと記憶していますが、それが子供の頃、母親と一緒に乗った最後であったように思います。

 昭和50年、小学校5年生の進級の4月に辺田の浜から宇出津に引っ越してきましたが、宇出津に来てからは母親と一緒に出かけたという記憶もありません。

 鉄道を利用していたのも昭和57年頃までだったと思います。普通免許を取得したのは昭和58年7月でしたが、自動二輪で免許取り消しになっていたので、同級生より半年ぐらい遅れていました。それでも同級生などの車に同乗することが多かったので、汽車には乗らなくなっていました。

 そのうちJRなどと名称も電車のカラーも変わっていましたが、鉄道を利用することは考えることもなかったように思います。

 「参考資料扱いにした過去の告訴状の下書き」には書いたことがあると思いますが、平成9年1月18日の夜、福井刑務所を満期出所した日に、羽咋駅から最終便に母親と二人で乗りました。蛸島線の最終便は宇出津駅着が22時10分頃だったと思います。

 鵜川駅の先の矢波駅のあたりにくると、海岸線から宇出津の方の灯りも見えるようになりました。それまでは気に留めることもなかった灯りだったのだと思いますが、4年10ヶ月ぶりの社会の風景でもあり、特別な景色に見え、その時頭に浮かんだのが、昔見たテレビアニメの銀河鉄道999でした。

 向かい合う席の母親がすごく満足そうな満ち足りた表情をしていたのも印象的でした。平成4年の裁判では、私が金沢西警察署にいた2ヶ月ほどの間に、13回、鉄道で金沢に来ていたと聞きました。全て日帰りだと思います。子供の頃から金沢市には親戚はいませんでした。

 母親は事件の真相について何も知らなかったのだと思いますし、宇宙の果てのような距離感を度々感じてきました。平成4年の事件以来、母親の人生というのも哀れなものであったと思います。挙句は統合失調症を発症し、さらに脳出血で半身不随の寝たきりとなり、現在に至っています。

 半年ごとに入院している病院のカンファレンスがありますが、この前行った時も、現在87歳で、75歳の時初めに脳出血を起こし、78歳の時に統合失調症になったと説明を聞いたように思います。

 被告訴人の弁護士、元裁判官らが母親の人生を狂わせたと思っておりますし、その事実を知る唯一の存在であるとも自分のことを考えておりますが、岡田進弁護士や木梨松嗣弁護士の責任に思いを向ける人は、この目で一人も見た覚えがありません。

 単純計算だと母親が統合失調症を発症したのは年齢から9年前となり、平成28年の現在から9年前ということは平成19年ということになります。

秋葉原通り魔事件 – Wikipedia http://bit.ly/2amsDFR

 上記のページで確認すると平成20年6月の事件でした。この6月の20日頃だったように思いますが、私はモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のブログで袋叩きにあい、コメント欄から締め出されました。投稿は見つけ次第、削除すると通告されたようにも思います。

 平成19年の4月1日に殺人未遂罪の15年の公訴時効を時効を迎え、それでも金沢地方検察庁の捜査官室の大きな机に座っていた戸間さんには、告訴状を出してもよい内容を読んで、するべきことを検討するなどと言われていたのですが、度重なる打撃を受け、告訴の手続きは中断してままになりました。

 秋葉原の無差別殺傷事件に関しては、小沢一郎氏の刑事裁判終結後ほどなく削除で消滅していた市川寛弁護士のTwitterアカウントが、まったく別のアカウントとして復活しているのを見つけた時、そのタイムラインを遡り、見つけたのが兄弟が自殺していたというニュースでした。

 時刻は17時15分になっています。今しがた深澤諭史弁護士のタイムラインを再読み込みすると、見覚えのある刑裁サイ太のツイートがツイートされていました。一つ前には「そらまめ」のリツイートがあって、2つのリツイートは関連した内容であることに気が付きました。

リツイート:fukazawas(深澤諭史)>2016/11/21 16:46/2016/11/21 15:12> https://twitter.com/fukazawas/status/800606188958203905
uwaaaa (サイ太)> https://twitter.com/uwaaaa/status/800582552067002368
引用>  米の上に魚乗せるだけで金を取る寿司屋問題ですね

リツイート:fukazawas(深澤諭史)>2016/11/21 16:46/2016/11/20 19:13> https://twitter.com/fukazawas/status/800606174898884608
sollamame (そらまめbot)> https://twitter.com/sollamame/status/800280818157383680
引用>  満員の新幹線に揺られてウトウトしてたら隣のカップルが「弁護士は相談しただけで金とられる。めっちゃ高い。」とか話してて目が覚めました。

 今は違っているのかもしれませんが、中学校を出た私の同級生にも寿司屋の修行に入った人がいて、間接的に長い下積みの話など聞いたことがありますが、彼ら弁護士もそれと同じように考えているのかも知れません。

 寿司屋であれば、独立開業しても実力がなければ営業を続けることが出来ず、自然に淘汰されるのが、ありがちな行く末かと想像されます。品質の管理も重要なことであり、鮮度の悪いものは味が悪かったり、食中毒の発生という不利益を伴う社会の評価につながるはずです。

 魚の鮮度に関しては、プロにも負けないかも知れない経験があります。釣り上げて生きているところから家に持って帰り、調理することが多いからです。小さい魚ほど鮮度が落ちやすく傷みやすいので、小さい魚ほど早く内蔵と血を取り除くようにしています。

 予約がびっしりつまった人気店の寿司屋となれば別ですが、客入りも予想しづらい店であれば、仕入れの段階からよほど気を使うことだと、想像します。

 魚をさばくのもけっこう大変で、今ではけっこう慣れていますが、アオリイカなどは皮が剥きにくく、特に時間と手間がかかっていました。自分の食べる分だけでも大変なのに、不特定多数の客を相手に料理を出すとなると、それは大変なことだと考えるようになりました。

 弁護士の相談料は30分税別で5千円が相場になっているかと思います。それは平成9年当時も同じだったと思います。仕入れた材料費などは不要なはずで、鮮度に気を配ることもないはずです。それ以上の価値があって認められている制度なのだと思いますが、その辺りから大きな疑問を感じてきました。

 魚をとるのも漁師の仕事ですが、台風などで海が荒れて船が壊れるのも問題ですが、漁網が壊れても大損害になると聞いたことがあります。テレビを観ていても、県内のニュースとして、冬場は輪島の方で、月に1,2回しか漁に出ることが出来なかったという話を聞きます。

 今回、この項目で書いておきたかったことが2つあり、一つが途中になっている珠洲市宝立町鵜飼の目医者での体験であり、もう一つが、遠洋漁船に初めて乗った少年の体験談です。

 ここでいう遠洋漁船は、小木港の他に、姫の高倉漁港があります。今年の6月に姫の堤防の先端でアジ釣りをしていたとき、散歩で歩いてきた地元の人と話をしていたところ、最盛期は33隻の遠洋漁船がいたと聞きました。

ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2016/06/09 08:34: https://twitter.com/hirono_hideki/status/740688543534579714
引用→  2016年6月8日 能登町姫の堤防で釣ったガンド(ブリ)61センチ

奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中: 刑裁サイ太のツイート→ 「不法行為」と「うっほほーい」で踏める — サイ太 (@uwaaaa) http://hirono2016k.blogspot.jp/2016/06/uwaaaa.html?spref=tw

 Twilogで探しものをしていると、上記の記事のリンクが見つかりました。記憶になかったものですが、これもなかなか理解を超えたものなのでご紹介しておきます。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2016年06月08日 – Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/date-160608

 最盛期33隻いた遠洋漁船が、今年は何隻になったという話を聞き、それをメモのようにツイートしたように思っていたのですが、見つけることが出来ませんでした。3隻になったとも、1隻になったとも、いなくなったとも聞いたように思うのですが、案の定、正確なことが思い出せなくなっています。

 鳳至郡能都町と鳳至郡柳田村、珠洲郡内浦町の3つが合併して現在の鳳珠郡能登町になりました。これも平成17年のことであったように思います。小木は内浦町でしたが、隣接する姫は能都町で、中学校も宇出津の四明ケ丘にあった能都中学校でした。

 姫と隣接して同じぐらいの規模なのが真脇で、当時は真脇小学校がありました。被告訴人浜口卓也は、この真脇の出身になります。旧能都町には、鵜川中学校もあって、被告訴人安田敏は、この鵜川の出身になります。

 被告訴人安田敏は、宇出津にあった石川県立水産高校本校漁業科を卒業しました。水産高校の建物は、現在、能登高校となっており、宇出津新港や辺田の浜に隣接しています。辺田の浜の住所は能登町藤波です。

 少年に話を聞いたのは、私の同級生が高校を卒業して社会に出た昭和58年の12月か、翌年の1から3月頃になると思います。どこで顔を合わせたのかも記憶にはないのですが、後輩の友達で、たまたまその場に居合わせたという感じでした。

 その少年は、私の同級生が高校を卒業したのと同じ時期に中学校を卒業し、そのまま遠洋漁船に乗り組んだという話であったと思います。そういうのは当時の私の同級生でも珍しく、ほとんどは高校に進学してから中退し、遠洋漁船の仕事をするというパターンでした。

 海が時化ると、天井から床にたたきつけられるような衝撃を長い時間繰り返し受けるとか、船酔いで血反吐を吐くとか、手荒いしごきを受けるという話は、よく聞いていました。沖で船から落ちると、まず助からない。数分も経たないうちに海中に引きずり込まれてしまう、という話も聞いていました。

 そういう話は不思議と、テレビなど他で聞いたことはありません。海に落ちたのを見ていても、船を停止させ、引き返すだけでかなりの時間がかかり、沖は潮の流れも速いので、落ちた場所からすぐに流され、海中に引きずり込まれてしまう、という話でした。

 その少年は、海が時化た時、これは絶対に助からないと思い、それでも助かったので、神様が絶対いる、助かったのはそのおかげとしか考えられない、というようなことを暑く語っていました。

 私自身、時化を経験したことはありましたが、小樽港の大型フェリーでのことでした。日本海が最も荒れるという2月のことだったので、他の時化との比較も出来ませんが、佐渡ヶ島に避難しているというアナウンスも聞いていました。

 漁師の友達にその話をすると、大型のフェリーと漁船では船の荒れ方も比較にならないと話していました。操船を誤って波を受けると、たちまち転覆するとも聞いていました。

 長距離トラックの仕事をするようになって、これも自分の運転が大事故や死に直結するものだと考えるようになりました。金沢市場輸送では鮮魚の仕事が多かったので、当時は気象等の条件にかかわりなく、時間内での必着が当然のことになっていました。

 秋田の市場を夜中の出て、それから能代の市場に立ち寄り、5時前に青森の市場に到着したこともありましたが、地吹雪で前がまともに見えない状況だったので、細かいことは忘れましたが、間に合ったのが信じられず、宇宙戦艦ヤマトに出てくる時空を超えるワープをしたのではと、不思議に思いました。

 その時に思い出したのが、なにげなく聞いていた少年の神様の話でした。それこそ全力で全身全霊のように一心不乱に向き合ったのは確かなことです。青森の市場についたトラックは、樹氷のかたまりのようになって、幻想的にきれいであったことも、目に焼き付くような光景でした。

 当時の金沢市場輸送のトラックは、車体のシャーシの部分が錆止めだったのだと思いますが、赤茶色に塗装され、たまに宇宙戦艦ヤマトの下の部分の色に似ていると思ったことはあったように思います。

 とにかく、青森までの距離と、地吹雪のなかの走行速度から計算して、どうにも着くはずのないような時間に着いたので、それがとても不思議に思えました。

 次の深澤諭史弁護士のツイートも見つけました。私は、弁護士鉄道という表現もつかっていますが、宇宙空間のような未知の世界の一幕です。最近は弁護士の脳内のものとして、「弁護士脳汚染除去装置」という言葉も使うようになりました。

ツイート:fukazawas(深澤諭史):2016/06/03 13:10: https://twitter.com/fukazawas/status/738583701567635465
引用→  https://t.co/G1yfomJb6D ほんこれ。 ダメなほうの法律相談だと,結構な確率で相談者が勘違いをする(そして,取り返しが付かないことになる。) 中には,ダメなほうのスタイルを希望する相談者もいるけれど,弁護士はプロとして責任もってガイドしないとだめ。

 ここで深澤諭史弁護士のツイートは次のツイートのURLを引用しています。

ツイート:popohito(ぽぽひと@内閣総辞職ビーム):2016/05/26 18:36: https://twitter.com/popohito/status/735766456147673088
引用→  ダメな法律相談の流れ<改行>相談者が質問→弁護士が回答の繰り返し。依頼者が聞くことがなくなったら終了。<改行><改行>いい法律相談の流れ<改行>弁護士が質問→依頼者が回答を繰り返して事情聴取。事情聴取が一通り終わったら弁護士が一気に説明。多少の質疑応答タイムの後に弁護士費用を説明して、受任の有無を尋ねる

 時刻は19時53分です。さきほど、Aコープ能都店に買い物に行ってきました。戻ったところ、深澤諭史弁護士のタイムラインを再読込すると、次のツイートがありました。6名ほどの共著で出版した本ですが、深澤諭史弁護士本人の言及を見るのは初めてかも知れません。リツイートが多かったです。

ツイート:fukazawas(深澤諭史):2016/11/21 17:53: https://twitter.com/fukazawas/status/800623052660752384
引用→  弁護士 独立・経営の不安解消Q&A
https://t.co/ZXVRgF5LXt

大好評につき,早くも増刷決定です!!
(・∀・)(・∀・)

 次が深澤諭史弁護士のリツイートの一つです。

ツイート:nodahayato(弁護士 野田隼人):2016/11/21 18:11: https://twitter.com/nodahayato/status/800627608077504512
引用→  「弁護士 独立・経営の不安解消Q&A」の増刷が決まりました!11月10日の発売から11日。お買い上げありがとうございます。 https://t.co/YsDnLKgTzK

 野田隼人弁護士は、私がTwitterを初めてすぐの頃から見知っているアカウントですが、比較的最近になってブロックされていることに気が付き、それから注目するようになったのですが、深澤諭史弁護士と出版すると知った時は、驚きとともに、何かの力が働いためぐり合わせなのかとも考えました。

 今から確認をしたいと思いますが、執筆は6名であったように思います。まったく初めて見る名前が一つありましたが、いずれも現役の弁護士だったように思います。想像ですが、パートごとに分担した単独の執筆ではないかと考えています。座談会形式という話は見ていません。

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引用URL>>>>:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4474054857?ie=UTF8&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4474054857&linkCode=shr&tag=grebelawlibra-22&qid=1479719344&sr=8-1&keywords=%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%80%80%E7%B5%8C%E5%96%B6 弁護士 独立・経営の不安解消Q&A | 北周士, 田畑淳, 野田隼人, 深澤諭史, 向原栄大朗 |本 | 通販 | Amazon

弁護士 独立・経営の不安解消Q&A 単行本 – 2016/11/10
北周士 (著), 田畑淳 (著), 野田隼人

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 6名ではなく5名でした。全くしらなかったのは、田畑淳という人物です。他はTwitterでよく知っていた弁護士ですが、北周士というのは、比較的最近になってTwitterのアカウントを削除したノースライムのことです。7月の告訴状に紹介済みのように思います。

 ノースライムは#ノースの珍事 、というようなハッシュタグがつけられ、結婚式の写真が複数Twitterにアップロードされていました。特に印象的だったのは、ブーケを受け取ったという壇弁護士の写真でした。

 壇弁護士は大阪の弁護士だったと思います。まだ、羽咋市のアパートに住んでいる頃にブログを見ていたように思います。そこにはWinny裁判のことが書かれており、担当の弁護人だったと思います。正確には弁護人の一人だったように思いますが詳しいことは記憶から消えており、知れべてもいません。

 書き綴って提出した後、見直しはしていないので正確にはわかりませんが、7月の告訴状では壇弁護士のこともご紹介しているかも知れません。不思議なタイミングで見つけたのが、「ぺぺぺの弁護士」と空目したかも知れない「べべべの弁護士」というタイトルの記事でした。

 大地主神社のチャンペ饅頭を調べていたときに、検索で見つけた記事であったように思います。代表作がゲゲゲの鬼太郎の漫画家水木しげる氏の訃報に接した内容であったと思います。

 壇弁護士のブログと同じ頃に見たのが、山口貴士弁護士のブログで、どちらも更新の数は少なかったですが、実名と実在がわかるようなかたちでの弁護士のブログでの情報発信というのも、当時はまだ珍しい時代でした。Twitterの普及前だったと思いますしSNSという言葉も出る前かもしれません。

 山口貴士弁護士のブログで一つだけ記憶に残っていたのは、漫画家からアニメで有名になった松本零士氏の裁判についての記事でした。その代表作が、宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999です。記憶に残っていたのは、松本零士氏が裁判に関わったという事実だけでした。

 まだ、10日も経っていないように思いますが、つい最近になって、過去の記憶の確認のため、他で見つけた山口貴士弁護士のブログのURLをサイトに指定し、Googleで検索を掛けてみました。それらしい記事はすぐに見つかりました。

【松本零士vs槇原敬之】槙原「証拠出せ」松本零士氏訴える: 弁護士山口貴士大いに語る http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2007/03/vs_b5a0.html

【松本零士vs槇原敬之】槇原敬之に「999」盗作騒動: 弁護士山口貴士大いに語る http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2006/10/post_47dd.html

 一つは平成19年3月の記事となっていて、その前のものが平成18年10月の記事であることが、記事のURLからもわかります。どちらを先に見たのかも記憶にはなくなっていますが、私は誤読をしていたらしく、松本零士氏の方が著作権をたてに民事訴訟を吹っかけたものと思い込んでいました。

 銀河鉄道999の「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というセリフが争点になっていることも、銀河鉄道999が裁判の対象になっていたことも記憶には残っていなかったので、まったく新たな発見をしたような気持ちになりました。

 深澤諭史弁護士やモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士には本当に大きな時間を無駄にさせられてきたという思いが強かっただけに、争点になった言葉には考えさせられました。それとともに時空を超えた星空の運命的な巡り合わせという思いも、新たに強くしました。

 松本零士氏や宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999のことは本腰を入れて調べ、自分なりの納得とともに新たな発見がいくつもありました。紙面の都合と時間の制約もあり、いちいち書くことは出来ませんが、知らずにいた世界の断片を垣間見ることが出来ました。

 松本零士という漫画家については、私自身の体験として、「男おいどん」や「スタンレーの魔女」というマンガを、看板もない宇出津の三番町の古本屋で目にしたことが、忘れることのない記憶の断片として残っています。

 私が小中学生の昭和40年代後半から50年代前半の時期は、娯楽の少ない時代でもありましたが、人一倍漫画が好きで、梶川の横にあった千間書店で単行本の立ち読みもよくやっていました。

 松本零士氏も著名な漫画家の一人でしたが、テレビで脚光を浴びるようになったのは、宇宙戦艦ヤマトの放送があってからだと思います。辺田の浜から宇出津に引っ越してきたあとに、カラーテレビで見たという記憶があって、確認のため調べました。

 調べたところ、テレビでの宇宙戦艦ヤマトの放送は昭和49年が最初で、その時は同じ放送時間帯の人気番組におされ、不発に近い人気だったものが、再放送で社会現象を巻き起こすような大ヒットになったという情報を見つけました。

 これまで何度か書いてきたことですが、私は自分の記憶から辺田の浜で再開された春祭り、酒樽返しを見ずに宇出津に引っ越してきました。ネットで調べると再開されたのが昭和50年と確認できました。それで宇出津に引っ越してきたのを昭和50年としていますが、それ以前の記憶は49年でした。

 宇出津に引っ越してまもなく家のテレビが白黒からカラーテレビになりました。母親が事前にテレビを買い換えるという話もしていなかったので、余計に印象的な記憶となっていますが、当時のカラーテレビは相当高価なもので、私を驚かせるのが狙いだったのかと想像すると、母親の意外な一面になります。

 繰り返しになりますが、テレビゲームもなく娯楽の少ない時代だったので、テレビ番組も特別なものでした。色々と番組を見ましたが、現実的な肌感覚や切迫感を伴って見たのが、宇宙戦艦ヤマトの初めの、放射能除去装置を求めた宇宙への旅立ちの場面でした。

 その宇宙戦艦ヤマトのテレビ放送も、デスラー総統が出てくるようになると、自分の理解を超えて現実感も薄れていましたが、記憶に残った場面は、沖田艦長が地球への帰還を目前に亡くなるという場面でした。

 先日、YouTubeで探しだして、最終回と思われる宇宙戦艦ヤマトの放送を動画で見ましたが、ヒロインの森雪が放射能除去装置の作動で死亡し、そのあと蘇生したということは、自分の記憶に残っていませんでした。全体的に荒削りなストーリーという印象は否めず、時代の違いというのも感じました。

 放射能という危険な存在を知ったのも宇宙戦艦ヤマトが初めてのきっかけだったと思いますが、その放射能の危険性が現実のものとなったのも、2011年の東日本大震災の原発事故が始まりでした。

 この放射能の問題は、今テレビのNHKでも見たところですが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートで多く見ています。関連のツイートは漫画以上に理解の出来るものではなく、不安を煽り弁護士が頼れる存在であると印象づけるのが目的としか、納得の理解はありませんでした。

 数も多いので読まないものが多かったと思いますが、放射能といえばモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)という印象も強く残っています。彼の主張の根拠自体が仮定として、確認の仕様のないものを土台をしていて、冤罪問題に通じる弁護士らしさの本領発揮だという思いを強くしました。

 これまでの経験として、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)が真剣に取り上げるツイートの一連の内容は、どれだけタイムラインを遡っても理解の出来るものではなく、他の人物のツイートでようやく理解に至るというものがありました。

 司法サービスの消費者という立場にたってみても、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートは、まったく役立たずの時間の無駄ということを痛感してきました。コントロールしやすカモを探し出すことを主眼にしているとしか思えないもので、扇情性や恫喝性も際立っていると思います。

 それは対立も多い、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士のツイートの共通点という理解にも達しています。彼らの儲けのネタは人の不幸や争いごとであり、疫病神を絵に書いたような泥棒神社の祭神だとも考えるに至りました。

 私が問題の提起をする弁護士妖怪大泥棒神社は、そのような弁護士の泥棒根性の危険性、有害性、危険生物性を啓発し、封じ込める意味合いや目的の方が強いです。それは私が20年以上の歳月をかけ、大きな犠牲を伴って他に見ない世紀の発見をしたものであり、それ故の大々的な記録もやっております。

 時刻は23時21分となっています。21時前からだったと思いますが、ずっとテレビをNHKにしたまま、ながらで見ていました。偶然、数時間前に書いたことと通じるところがありましたが、次の番組も興味深く観ていました。

ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2016/11/21 22:33: https://twitter.com/hirono_hideki/status/800693527931928576
引用→  プロフェッショナル 仕事の流儀「諦めるな、それが魚屋の心意気」<改行>2016年11月21日(月) 22時25分~23時15分 の放送内容 https://t.co/74dEy940pJ

 あと37分ほどで日付が変わってしまいますが、昨夜は小木港でのアジ釣りから戻ってから、銭湯にも行ってきましたが、次の2つのアカウントに照準をあて、集中的にタイムラインを遡るという作業もやっていました。

 その作業の過程は、スクリーンショットなどで記録に残しています。

KBブラック(@bengoshi_black)さん | Twitterからの返信付きツイート https://twitter.com/bengoshi_black/with_replies?lang=ja

君の名はドナルド・ほうたろう(@lawyerhotaro)さん | Twitterからの返信付きツイート https://twitter.com/lawyerhotaro/with_replies

 紙面と時間の関係もあるので、ごく大雑把なご紹介にしておきますが、KBブラックというアカウントに着目し、タイムラインを遡ったのは、お隣富山県の高岡市の名物、ブラックラーメンのこともありました。他は、氷見の強姦冤罪事件もあると思いますが、近々大々的に取り上げる予定です。

 私が生まれ育った宇出津の名物は、寒ブリですが、氷見の寒ブリよりは全国的な知名度も遥かに劣っていると思います。肝心の魚の品質は、高価で入手が困難な食材でもあり、個人的に比較することは出来ませんが、スーパーの刺し身は、地元でも品質の劣るものが多いという経験則があります。

 宇出津ではだいぶん前から1月の中頃に、寒ぶり祭りというイベントがありますが、今年の1月は記録的な不漁で中止になってしまいました。

 前回は昨年の2015年で、その時は寒ぶり祭りのイベントが、昔、青柳の靴屋があった廃業したパチンコ店の駐車場の更地でありました。その前が、能登町役場前だったと思いますが、その時にイベントの出店にあった、富山の名物ブラックラーメンを食べたという思い出があります。あるいはその前年。

 あまり関連性のないことですが、寒ぶりの豊漁こそが地域の潤いと祈願という思いもあり、漁業とは無関係の部外者ですが、ふと気になってアカウントのタイムラインを遡ってみました。いくつかの発見はあったように思いますし、その都度、記録しているはずです。

 ほうたろう、のことは、7月の告訴状でもご紹介しているかもしれません。妖怪ウオッチという子どもの人気アニメの、コマさんというキャラクターをプロフィールの画像にしていた時期があり、それがアニメのキャラクターだと、知ったのが後のことでした。

 これも大地主神社のチャンペ饅頭と同じ時期のことだったと思います。連続テレビ小説まれ、で神社の狛犬にサングラスをかけるなどいたずらがされたいた放送の頃のことでした。その大沢の神社のことは、まだ調べていませんが、写真は現地で撮影したものがあります。

 大泉洋という俳優が演じた父親が都会で事業に失敗し、その生活が窮地になった社員の恨みで、家族までも不安にさらされる、というようなストーリーで、ドラマに「ぺぺぺ」などと出てきたところからネットで調べたところ、大地主神社のチャンペ饅頭などに行き着くという発見がありました。

 昨夜のことですが、疲れもあったので細かいことは記憶にありません。主にやったのはこの2つのアカウントのタイムラインを遡ったことですが、なにかを辿っているうちに、次の弁護士の懲戒事例の発見がありました。

 そのような弁護士の理解を超えた行動の不祥事としての懲戒事例、さらには大きな刑事事件というのもお腹いっぱいになるぐらい見てきましたが、いずれもごく限定的な情報というかニュースで、免疫性というそれを踏まえても、これはすごいという内容の懲戒事例でした。

/ ********************(引用開始)********************
引用URL>>>>:http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/35964740.html 池谷友沖弁護士(東京)退会命令・訴訟放置し虚偽説明 ( 事件 ) – 弁護士自治を考える会 – Yahoo!ブログ

東京弁護士会は13日、民事訴訟を放置して敗訴したのに、依頼者にうその説明をして着手金などを請求したとして、池谷友沖弁護士(43)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。
 同弁護士会によると、池谷弁護士は2014年10月、民事訴訟を起こされた企業から依頼を受けたが、答弁書や準備書面などを提出せず、口頭弁論も欠席。相手方の主張通りの判決が確定したのに、「双方敗訴の判決がされた」とうその説明をして、着手金と成功報酬を請求した。(2016/07/13-18:41)

********************(引用終了)********************/

 弁護士が何をやって懲戒になったのかということも呆れる内容でしたが、それ以上に深刻なことだという思いを強め気を引き締めてくれたのが、全く知らずに見過ごして来た、という事実における弁護士業界の異常と欺瞞性の途方もなさです。末期を通り越しいながら、事実を知ることの難しさがより大きい。

 すべての弁護士が異常な異星人に見えてくることは言うまでもないことですが、その思いをより深刻に新たにしました。おそらく他のどの職業でもありえないデタラメぶりが、これでもかと続出しながら、まともに報道されることのない闇の深さと異常性に目を奪われました。

ツイート:motoken_tw(モトケン):2016/11/21 22:24: https://twitter.com/motoken_tw/status/800691453609447424
引用→  フランス娘げと(^_^)v

 比較的ツイート数が少なくなっていたので、なにか危機感でも感じているのかとも考えていたモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の最新ツイートが、上記のものですが、意味不明でありながら、なにか楽しげなツイートです。

 弁護士鉄道の夜の闇は、いつまで続くのかと考えるとともに、それを打ち破らなければ先には進めないという必要条件性も感じています。

 時刻は11月22日10時41分になっています。昨夜はテレビと電気をつけたまま寝てしまい、6時10分前ぐらいに目が覚めました。水を飲むなどして寝ていた場所に戻り、寝直すためテレビの電源を切ろうとしたところ、緊急地震速報が出ました。

 すぐに福島県を中心に最大で震度5弱と出たので、大きな被害が出るような地震ではないと思い、リモコンでテレビの電源を切ろうとした瞬間、大きな文字で画面に津波警報と出たので驚きました。それからそのまま起きています。

 ずっとテレビをつけていますが、10時までは地震と津波警報の情報一色でした。準備され予定されていた番組内容はあったはずですが、まさに全てが流されたという感じでした。幸い今のところ特に被害は出ていないようですが、津波注意報は解除されておらず、まだ影響が続いています。

 当初の予報では、福島県の小名浜港と相馬で3メートルの津波が予想され、小名浜港の現地の映像が多く流されていました。実際は宮城県の方でより大きな津波が観測され、仙台港では津波が1メートル40センチだったとのことです。

 9時ころかとくダネ!という番組で見るまで、平常のスタジオ内の放送というのはどの局にもなく、ずっと現地の映像とともに、文字情報が大きく表示され続けていました。より大きな被害が出ることを想定し身構えた、かなり異様な緊急事態に見えました。

 時刻は11月25日10時18分となっています。また数日間の中断をしていました。深澤諭史弁護士など深く考えこまさせられるツイートを目にしていたことも、停止、中断の大きな理由です。本当に時間を無駄にさせれてくれるとあらためて実感しました。

 昨日はTwitterのツイートをAPIで取得するスクリプトに少し修正を加えました。大きな変更は、これまでツイートの中の改行を<改行>と置き換えていたものを、半角スペースに置換することにしました。文字数を減らすことと、URLのリンクが無効なものになることを防ぐためです。

 改行が特に多いのは深澤諭史弁護士のツイートです。

ツイート:fukazawas(深澤諭史):2016/11/24 12:12: https://twitter.com/fukazawas/status/801624508796809216
引用→  (#^ω^)赤字だから利権じゃないんだお!変な言いがかりは止めるんだお!!
(・∀・)修習生の借金暮らしと引換えになったかもしれない補助金と,勤務先の赤字から貰う給料で食べるご飯は美味しいですか?

#司法改革コント

 ^Mというような文字はWindowsパソコン環境での改行を意味する制御コードかと思いますが、10年ぐらい前は普通にあったものですが、最近では他に見かけることがありません。Windows環境が多いはずですが、なぜか他には見当たりません。

 本来この項目で取り上げることを予定していたものを、別の項目でということにしたいとも考えました。長く長すぎている、というのも理由ですが、他のことと関係づける目的もあるので、さらに長いものとなってしまうからです。鵜飼の目医者のこともそれになります。

2016-11-25 金曜日 10:37 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<

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